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ママも赤ちゃんもニコニコ笑顔!「ほめる」というコミュニケーション

「ほめる」ことは大切なことです。食事中も遊んでいる時も何かができたときに「すごいね」「できたね」「上手だね」とほめるのです。大人の私たちにとっては普通のことも、子どもにとってはすごいとほめることがたくさんあります。まだ言葉の話せない子どもでも、褒められたことを理解して反応してくれるのです。また、褒められるとうれしくて何度も同じことを繰り返します。

 

赤ちゃんとコミュニケーションをとるうえで私がいちばん大切にしていることが、「ほめる」ことです。1歳前の言葉が話せない赤ちゃんと、どのようなコミュニケーションをとっているのか、どんな効果があるのかを体験談をもとにご紹介します。

 

何をどのようにほめるのか

赤ちゃんに対して、何をどのようにほめたらいいのかと悩む方も多いと思います。私個人としては、何でもいいと思っています。わが家では、食事中や遊んでいるときなど、赤ちゃんが何かをできたときに「すごいね」「できたね」「じょうずだね」と言葉をかけたり、拍手をしてみたり頭をなでたりしています。

 

大人の私たちにとっては普通のことでも、赤ちゃんにとっては「すごい!」ということが、赤ちゃんと過ごしているとたくさんあります。

 

赤ちゃんの反応は?

赤ちゃんは「ほめられる」ことでしっかり反応を示してくれます。たとえばわが家では、「すごいね!」と言って拍手をすると、赤ちゃんもニコニコしながら拍手をしてくれます。

 

また、「すごいね」「できたね」とほめると、赤ちゃんは必ずと言っていいほど「あい」「ばっば~」と、言葉を発してニコニコしてくれます。まだ言葉の話せない赤ちゃんでも、しっかりほめられたことを理解して反応してくれているのかもしれませんね。

 

言葉が話せなくてもコミュニケーション

わが家の赤ちゃんは、まだ言葉を話せるわけではありませんが、ほめることでしっかりコミュニケーションがとれています。それは赤ちゃんが親の表情や仕草、声のトーンをよく見て聞いているからだと思っています。

 

ちょっとしたことでも「自分がほめられている」「お母さんはよろこんでいる」とくみ取ってくれます。わが家の赤ちゃんは、ほめられるとうれしいのか、何度もほめられたことと同じことを繰り返していますよ。ほめることが習慣になることで、できることもぐんと増えました。

 

 

大人でもほめられることがうれしいように、赤ちゃんもほめられるときっとうれしいのだと感じています。赤ちゃんとのコミュニケーションのひとつとして、ふだんから「ほめる」ことを習慣づけられるといいですね。(TEXT:ママライター今井さくら)

 

 

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