友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスがあったことと、狙っていた物件の大幅な値下がりにより、内見に踏み出したポジョさん。
初めての内見に心躍らせて向かいますが実際に物件を見てみると、「リビングや収納が狭いかも」と気になるところがありました。
すると夫が「他に気になる物件があるので見学したい」と突然言い出して……!?
2軒目の内見中、夫の様子が…
2軒目の物件は、想像以上に広く、駅から徒歩5分という好立地。
「この条件ならすぐ売れちゃうんだろうな~」と残念がるポジョさん。
すると夫が急に「この物件の申し込みってどうすればいいですか?」と言い出したのです…!!!
買うつもりなく内見に来ていたポジョさんたちでしたが、夫はすっかりその気に!
夫の急な発言に取り乱すポジョさん。
一旦家に帰って話し合いをすることにしました。
帰宅後「本当に買う気なの!?」と夫に聞くと、「買わない理由を探していたら、家なんて一生買えないよ」と。
夫に「何がダメなの?」と言われ、ポジョさんは「私は何が不満で尻込みしているんだろう」と、家の購入に踏み切れない自分に気付き、疑問に思ってしまったのでした。
急に物件の申し込みの話を始めた夫。「買わないけど見るだけ」と言っていたため、ポジョさんはさぞ驚いたことでしょう。
もちろんしっかり考える必要もありますが、思い切りも必要かもしれません。何にでも言えることですが、第一印象でのフィーリングは大切です。
ポジョさんたちが納得できる物件に住めるよう、夫婦でしっかり話し合ってほしいですね。
ポジョさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。