若いころは気にならなかったけれど
調べてみたことはないですが、私の体臭は「生まれ持ったものなんだろうな」と考えていました。しかし30代に入り、肌質や体質が変わってきたのか、ふと自分のにおいが気になるようになりました。
きっかけは、友人と会話をしているときに、ふわっと何かがにおってきたこと。そのにおいは、「もしかすると自分かもしれない」と思い、自分のにおいが気になるように。これまで以上に洗髪を意識するようになりました。
息子からの指摘にショック!
しかし、ある日私に抱きついてきた息子がひと言、「ママ、何か臭いね」と……。本当にショックでした。口が臭いと言われてしまい、すぐ歯医者に行き相談をしました。すると、むし歯が見つかってすぐに治療を開始することに。歯医者では歯磨きの仕方も教えてもらいました。
指摘を受けて逆によかった
息子は、今では「大丈夫だよー」と言ってくれるように。あのとき、自分自身がにおいに関して無頓着のままだったり、息子が言ってくれなかったりしたら……と思うと、正直怖いです。年齢的にもこれからはにおいを意識して行動していきたいと思っています。
まとめ
自分が思う以上に、においは周囲の人から感じ取られていると気付きました。デリケートな問題だと思いますが、私の場合は素直な子どもからの指摘によって救われました。今でも息子は私の良き相談相手で、「ママ、臭くない?」と自分から聞くようにしています。(30代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マキノ
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