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家出中の私を心配した兄が「家に帰ってこい」→一度は承諾したけれど私は… #親の不倫で人生激変 32

「親の不倫で人生激変」第32話。自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。

リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退して家出し、水商売に。店のママの息子で既婚者のケンさんと付き合い始めました。リンさんはケンさんが大好きで、ずっとこの日々が続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が……。






リンさんが電話に出ると、母親から「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と言われました。タケシさんはリンさんの4人兄弟の長男。リンさんは「兄が結婚するなら仕方ない」と思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。

 

結婚式当日、兄のタケシさんがリンさんに……。

 

私にも言いたいことはあるけど…

親の不倫で人生激変32

 

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親の不倫で人生激変32

 

親の不倫で人生激変32

 

私の地元・福井県の結婚式は、2階からまんじゅうを投げる「まんじゅうまき」がおこなわれます。

すると全然知らなない人から「まんじゅうまきは何時からや?」と電話がかかってくるのです。

 

個人情報ダダ漏れ……と思っていると、新郎である兄のタケシが私のところに来て「もうお前は家に帰ってこい!」と言ったのです。

 

タケ兄は家に寄りつかない私を心配して言ってくれたのだと思います。

私にも言いたいことはあるけど、逆らう選択肢はありませんでした。

何か主張したところで、話を聞いてもらえるとも思えません。

 

でもあの家には絶対帰りたくありませんでした。

嫌なら消えるほうがマシです。

披露宴後、振袖を脱ぎ捨て、ケンに迎えに来てもらい、家には帰りませんでした。

 

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家には帰りたくないのに、一度は「わかった」と答え、結局出て行ったリンさん。親や兄妹には「話しても無駄」という思いが強いあまりに、こうした行動になってしまったのでしょう。家族の距離は離れていくばかりですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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