成は「怒るとこは怒って、ちゃんと声をあげて…」と思いを投げかけ立ち去ります。成との出会いに感謝すると同時に、衝撃を受ける2人。
衝撃の出会いが心を動かすことに
成との出会いを機に、今日の出来事を振り返る2人。成のママに言われた数々の暴言も一理あるのではと言う新。続けて、動物園へ出かける前にしっかり下調べをしたつもりだった、爪が甘かったと言い反省する新。
その言葉を聞いた革は「どこに行っても誰が行っても隔てなく楽しめる場所があることが、当たり前にならないと…」と持論を展開します。
動物園での屈辱的な事件、そして成が言った「もっと怒ったほうがいい」など、数々の言葉を受け、革の心の中で何かが動き出すのでした。
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「どこに行っても誰が行っても隔てなく楽しめる場所があることが、当たり前にならないと…」と、事件の当事者である革が言うと、とても胸が苦しくなります。動物園で起こったトラブルはとても悲しく辛い出来事だった思います。しかし、成に出会えたことは、これまで我慢を続けてきた革にとってターニングポイントとなるのではないでしょうか。大切なパートナー、わが子を守るため。そして、生きづらさを感じる全ての人を守るため、これから突き進んで欲しいですね。