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「ちょっとヤメてよ!」手伝いに来てくれた実母→子どもたちにかけた衝撃の言葉に驚愕!

3人目を出産したときに、母が手伝いで家に来てくれたときのエピソードをご紹介します。

やめてよ〜!

昔から人と比べて優劣を語るのが好きな母。私はそういうところが全然好きではありませんでした。案の定、私の上2人の子どもたちにも「学校へ入ったら、絶対にほかの子どもには負けないで頑張ってね!」と言い聞かせながら遊んでいたのです。

 

おばあちゃんの立場になった母は、良かれと思って孫たちに言い聞かせているのでしょうけれども「その感性はもう受け継いではいけない!」と思いました。そのため私はあとで子どもたちにこっそり「おばあちゃんはあのように言ったけれど、お母さんはこう思うよ」と伝えました。

 

母親といえども、子どもに何かを押し付けてはいけないと思います。子どもたち本人の感性や意見を尊重しながら育てなければいけないな、と考えさせられました。

 

 

著者:浜尾てるみ/女性・主婦。3人の子どもの母。2人は成人済みのため、現在は夫と子ども1人と3人暮らし。

イラスト:加藤みちか

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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