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「洗い場にいろ!ホールに出てくるな」自分とやり方が違う人を受け入れられない男性同僚の話【体験談】

私は、レストランのホールで働いています。そこで一緒に働いている男性がいるのですが、その人との関わり方に悩んでいます。

 

頼もしい一方で…

その男性はとても頭の良い方で、学校の勉強は得意だったと思います。パソコンやITにも強く頼もしい一方で、他人の気持ちには疎く、自分が想像したことと異なる動きをすると腹を立てる一面がありました。

 

他人のやり方を受け入れられない

私の仕事の仕方も男性からは「違っている」と思われたことで、シフトが重なっても「洗い場にいろ。ホールに出てくるな」と、あり得ない指示を出されました。

 

他人と働くことがストレス?

男性は発達に偏りのある人だったのです。誰にでも多少なりとも偏りはあるとは思いますが、男性はそれを自覚していませんでした。他人と働くことは、男性にとってストレスでしかないと感じました。

 

上司もそのことに気が付かないので、スタッフが新しく入っても男性と喧嘩して辞めてしまうのです。そんな環境なので、私もいつまで続けられるかわかりません。

 

まとめ

得手不得手は誰にでもあることだと思いますし、発達の偏りがある人も少なからずいると思います。でも、それを自覚していないと周りと衝突するだけ。自分なりに工夫したり助けを求めたりする行動がないと、本人の生きにくさにつながるのではないかと思いました。(50代/女性)

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

イラスト/Ru

 

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