妊娠をすると、貧血などの悩みが出てくる方も多いかと思います。私もそのひとりでした。改善を試みるものの、なかなか症状がよくなりません。妊娠前から赤ちゃんを産むための体づくりをやっておけばよかったと後悔しています。今回は、出産に向けた体づくりで準備不足だったと感じる3つのことをご紹介します。
1.貧血予防
私は妊娠前から軽度の貧血でした。軽度だからとあまり気にしていませんでしたが、妊娠中に一気に貧血の症状が進んだのです。妊娠後期には鉄剤の内服だけでは間に合わなくなり、鉄剤注射を受けるように。
産後はレバーや小松菜などを献立に取り入れるたりして貧血予防を意識していますが、妊娠前から貧血予防をやっておけばよかったと感じます。
2.冷え性の改善
冷え性は私のもともとの体質だと半分諦めていましたが、妊娠中は自分だけの体ではありません。赤ちゃんに影響を与えてしまうと思うと、冷え対策をおこなう必要性を感じます。
シャワーで済まさずお風呂に浸かる、お肉やお魚などをたくさん食べるなど、さまざまな冷え性対策を試みました。意識しはじめてから体のコンディションがよくなり、もっと早くから冷え性対策をやっておけばよかったと思っています。
3.体力づくり
常々思うのが「体力づくり」の大切さです。出産のためだけではなく、健康な体を維持するために体力づくりは欠かせません。私は妊娠をすると、安静に過ごす意識が増したため、さらに体力が低下していきました。
とくに体調が不安定な妊娠初期は、体力の低下が加速。結果的に筋肉量が低下して脂肪がつきやすくなったほか、疲れやすいなどの症状が表れました。常日頃から、無理のない範囲で体力づくりを心がけることが大切だと感じます。
妊娠を望むころから、自分の健康管理を意識すべきだったと感じました。準備不足のまま、妊娠に至りましたが、後悔することはたくさんあります。安産に向けた体づくり。ぜひ今から始めてみませんか?(TEXT:ママライター田中由惟)