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「私なんてもういらない?」求めてこなくなった夫に違和感。その理由は衝撃の… #それでも私は夫とできない 15

それでも私は夫とできない第15話。2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいたのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、エリの悩みは大きくなるばかり。そんなある日、夫のお願いでスキンシップをとったのですが、それ以来夫はエリを頻繁に誘うように。エリはますます夫への嫌悪感を募らせていくことになってしまいました。そんなエリの様子を見て夫も不満を溜めているようで、離婚をほのめかしてきます。しかしあるときから妙に機嫌が良くなり……。

 

私が拒否してるから仕方ないのかな…

ある日、娘を義実家に預けてまでエリと行為をしようとした夫。

いざというタイミングで義実家から連絡が入り、結局レスは解消されないままに。

行為をせずに済んだことにホッとしてため息をもらすエリに、夫は「もっとしっかり向き合ってと伝えました。

 

それ以後、夫は誘ってこなくなりました。それだけでなく、家事や育児に積極的になり、どことなく機嫌も良い様子。

 

怪しさを感じたエリは、タケシの財布をチェック。そこには、なんと……。

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

 

それでもできない

 

それでもできない

 

 

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

エリが夫の財布から見つけたのは、メンズエステ嬢からのカードでした。

 

家事や育児を一人でこなし、性欲を外で解消してくれる夫──。
エリはそんな夫の姿を見て、自分が必要とされていないのではないかとショックを受けていたのです。

 

夫は離婚したいと思っているのかもしれない、それも自分が体の関係を拒否しているのだから仕方ない、と考え込んでしまいます。

 

友人の朋美に相談すると、「今話し合わないと後悔するんじゃない?」と。
その言葉にエリはハッとします。

 

◇   ◇   ◇

 

夫のタケシさんが求めてこなくなったのは、メンズエステに行ったからではないかという疑惑が浮上。人によっては夫が行っても全然問題ないという方もいれば、絶対に行ってほしくないという方もいますね。家庭のありかたはそれぞれですが、お互いの理解や承諾がないと溝は深まってしまいます。夫婦であっても相手が考えていることはわかりませんし、それを一人で抱え込んで悩むのには限界があります。朋美のアドバイスでエリさんが進んでくれることを願いたいですね。

 

>>次の話

 

 

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    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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