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「噓でしょ!」娘の友人がまさかの行動。私がいない間にもしかしてアレも被害に…? #小学生トラブル 最終話

「娘の友達が泥棒だった?」最終話。つっちさんは、2人の子どもを持つ主婦。2年生になったばかりの長女あるちゃんは、最近「リカちゃん」という新しいお友だちができたようです。ただつっちさんは、リカちゃんにだんだんと不信感を抱くようになります。

リカちゃんが遊びに来た日、あるちゃんが集めていた消しゴムがひとつなくなりました。リカちゃんを送って行く帰り道、あるちゃんはリカちゃんのポケットが膨らんでいることに気づきます。勇気を出してリカちゃんに聞いてみると、やはりポケットの中にはあるちゃんの消しゴムが入っていました。しかしリカちゃんはとぼけて笑いながら軽く謝るだけ。あるちゃんは悲しくて悔しい気持ちを抑えて、笑ってリカちゃんを許したのでした。

 

マジでヤバい子じゃん

リカちゃんを送って帰ってきた娘に元気がありません。

理由を聞いてみると、リカちゃんとの消しゴムの一件を話してくれて……?

 

娘の友達が泥棒だった?8-1

 

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娘の友達が泥棒だった?8-22

 

つっちさんは、今までリカちゃんが来ている間に10分ほど家を空けたことが何度もあることを思い出しました。慌てて通帳と現金を確認するつっちさんですが、盗まれた形跡はないようです。

 

あるちゃんは、この事件をきっかけにリカちゃんと距離をとるようになりました。
そして月日が経ち、3年生になったあるちゃん。リカちゃんとは違うクラスになったそうですが、他のお友だちにあるちゃんの悪口を言いふらしているようです。どこまでも最低な子だと憤慨するつっちさんですが、リカちゃんのことは相手にしないのが一番だとあるちゃんに伝えます。


今回はたまたま未然に防げたけれど、現金や通帳などが盗まれていた可能性だってあります。たかが小学生だと思っていても、中には悪いことをするような子もいることを実感したつっちさんなのでした。

 

 

 

あるちゃんがリカちゃんと距離をとったことで、リカちゃんが家に遊びに来ることはなくなり、3年生になってクラスも離れたようで一安心ですね。

 

子ども同士が親しい間柄だと、親がどのように出ていくべきか悩むこともあると思います。ただ、その注意は子どもたちの将来のためになるはず。はじめは躊躇してしまうかもしれませんが、勇気を持って行動していきたいですね。

 

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    マンガ家・イラストレーターつっち

    ズボラで適当な2児の母つっちと、それを取り巻く人たちの記録をブログとインスタでおもしろおかしく描いています!子育てしているようで実は育てられてる…?そんな日常をご覧あれ!

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