こんにちは。フードコーディネーターでWEBライターの臼井愛美です。36歳で子供は3人おります。
りんごはお買い得でたくさん買ったり、いただいたりして、そのまま食べるのは飽きてしまって余っていることもありますよね?
そんな方にぜひ試してみてほしいのが、土井善晴先生の「焼きりんごのクレープ」。もう美味しそうな気配がしますよね♡
さっそく再現してみました!
土井善晴先生が紹介「焼きりんごのクレープ」
テレビ番組「おかずのクッキング」で、土井善晴先生が紹介していた【焼きりんごのクレープ】を再現してみました。
欲望が詰まっている、最高の逸品です♪
材料(焼きりんごのクレープ3枚分)
・りんご...1個
・バター...45g
・砂糖...大さじ1と1/2
・レモン汁...少々
クレープ生地
・卵1個と牛乳...合わせて1カップ
・小麦粉...100g
・砂糖...30g
トッピング
・バニラアイス、セルフィーユ(あれば)...各適量
作り方
①まずはクレープの生地を作ります。
ボウルに小麦粉(100g)、砂糖(30g)を入れて、卵と牛乳(合わせて1カップ)を少しずつ加えて、なめらかになるまで混ぜます。一気に入れるとダマになるので注意してください。
②りんごは12枚の薄い輪切りにして、種を取っておきます。包丁で種を取るのが面倒だったので、今回は型で抜きました。
③フライパンを弱めの中火にかけて、バター(10g)を加え溶かします。
④薄切りりんごを4枚並べて、砂糖(大さじ1/2)を振りかけ、焼き色がついたら返し、レモン汁をかけます。
⑤さらにバター(5g)を足します。
⑥その上からクレープの生地をお玉1杯程度回し入れて、両面焼き色がつくまで焼いたら完成!
⑦残りのクレープ2枚ぶんも、同様に焼きます。
器に盛り付けたら、完成です!我が家はお好みでバニラアイスとセルフィーユをトッピングしました。
簡単なのにお店の味!
りんごは火が入ることで甘さが増し、たっぷり使っているバターも合わさり、リッチな味わいです。
簡単に作れるのに、味はお店で食べるような味に!子どもや夫からも好評でおかわりしていました。
シナモンをお好みでふりかけても美味しいですよ。