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ママ友がジュースを配り始めた「1つずつあげるわ」まさかの展開に!空気が凍ったワケは? #人を呪うママ友 6

「人を呪うママ友」第6話。夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママと仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱き、付き合い方に悩むようになりました。

ある日、「みなさんの旦那さんのお仕事は何してるの? 何ていう会社にお勤め? お給料はいくら?」と聞いてきた黒ママ。

困惑したママたちは話をそらすも、何度も話を戻してしつこく聞いてきます。

 

すると、あおママはたまらなくなって帰ってしまいました。

黒ママはあおママの様子を気にしながらも「私のこと、嫌いになったかな……嫌われたら呪うけどね」とひとり呟くのでした。

人から聞き出すのが大好きなママ…

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相変わらずアポなしでダイくんママの家にやってくる黒ママ。

先日あおパパの職業が聞けたと、ペラペラ喋ってしまいます。

 

ダイくんママが「私に言ったらダメでしょ」と指摘すると、一番最初に夫の職業を教えてくれたお返しだと言うのです。

 

アポなし訪問とプライベートな質問には困っているものの、子ども同士仲が良いため無下にはできないと悩むダイくんママ。

 

ある日、子どもたちを公園で遊ばせていたときのこと。

黒ママが子どもたちに、ジュースを渡しました。

 

子どもたちは大喜び!

しかし、子どもが持っていたジュースを無言で取り上げるあおママ。

 

「こういうの、まだ飲ませたことないの、勝手にあげないでくれる?」

 

黒ママは「あぁそう。ごめんね」と謝りましたが、一瞬で空気が凍り付いてしまったのでした。

 

人の旦那さんの職業を勝手に言いふらす黒ママに困惑するダイくんママ。教えてもらった他人の家庭の話を人に話されては、信用できなくなってしまいますね。

 

さらに黒ママは、勝手にジュースを子どもたちにあげたことで、あおママから指摘されてしまいました。まだあげたことないものを勝手に渡されるのは困りますよね。飲んでから何かあっては大変です。子どもたちに何かあげるときは、先にママたちへ確認するだけでこうしたトラブルは回避できます。

 

黒ママは人の話を言いふらす、勝手に人の子に物をあげてしまうなど配慮が足りない部分があるようです。付き合い方に悩むところですが、適度な距離感をもって付き合っていけるといいですね。

 

>>次の話

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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