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「俺って本当に良い夫」料理を家族に作ろうと上機嫌の夫に妻が激怒!→その衝撃の理由とは? #極論被害妄想夫 6

「極論被害妄想夫」第6話。すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。

すぐるの理不尽な文句に我慢の限界がきたかすみは、暴言を吐いてしまいました。これにヒステリックを起こし、暴走したすぐる。寝ていた次女のななみも泣き出してしまい、かすみは繰り返しすぐるに謝罪しました。しかしすぐるの気は収まらなくて……。

かすみから繰り返し謝罪を受け、なんとか落ち着いたすぐる。

しかし、かすみの表情は曇っていて……。

 

夫から急に連絡がきたかと思ったら…

極論被害妄想夫1

 

極論被害妄想夫2

 

極論被害妄想夫3

 

 

 

極論被害妄想夫4

 

極論被害妄想夫5

 

極論被害妄想夫6

 

 

 

極論被害妄想夫7

 

極論被害妄想夫8

 

極論被害妄想夫9

 

 

 

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極論被害妄想夫11

 

極論被害妄想夫12

 

 

 

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極論被害妄想夫20

 

極論被害妄想夫21

 

 

 

極論被害妄想夫22

 

ある日、料理を作ると言い出したすぐる。

大量の材料の買い出しを「これ明日までに用意しておいて」とかすみに頼みました。

 

次の日、すぐるは張り切って料理を始めようとしますが、サフランがないことに気づきます。

 

かすみに確認すると、サフランだけ売ってなかったとのこと。

「用途は色つけだし、なくてもおいしいよ」とかすみは言います。

 

これに、すぐるは猛反論しますが「昨日急に言われたし、なかったものは仕方ない」とかすみに言われてしまいます。

さらにかすみは、子どもたちを連れて買い物に行くのは大変だったと伝えました。

 

すると「買い物くらいなんだ! 働いている僕のほうが大変なんだぞ!」とすぐるは暴走……。

「もう一生家族サービスはするなってことね!?」と極論を言い始めてしまいます。

 

すぐるの機嫌を直すため、娘と「パパのごはん食べたいな~」と話すかすみ。

機嫌を直したすぐるは「かすみたちは幸せ者だなぁ」と、上機嫌で料理を始めるのでした。

 

 

家族サービスで料理を振る舞おうと考えたすぐる。

家族のことを考えた素敵な考えですが、直前に買い物を頼まれ、娘たちを連れて大量の材料を買い出したかすみは大変だったことでしょう。

 

本当に家族のことを思うなら、買い物は自分でしたり、材料がないものがあっても文句を言わなかったり、もう少しかすみに寄り添ってほしいところ……。

自分で家族サービスと言っているのですから、片付けまでしっかりしてほしいですね。

 

>>次の話

 

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      ATMとしてとしか見ないと割り切ったとしてもウザすぎる。
      +12 -1
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      面倒くせぇー男だな
      +22 -2

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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