40代後半になって眠りが浅くなった私が、「快眠」を取り戻した方法とは【体験談】

 

まったく眠れないわけではないけど、眠りが浅いせいか寝付いてから約3時間後に必ず目を覚ます日々を送っていました。

 

目を覚ましてから数分後には眠りに入るのですが、翌朝起きると寝不足のようなスッキリしない気分。この何とも言えない寝不足のような気分を解消したい思い、インターネットで睡眠について調べる日々が始まりました。

 

インターネットの検索結果では「睡眠導入剤や睡眠薬の服用」の情報をよく目にしましたが、私としてはそれらは最終手段とし、その前に薬を服用せずに解決できる方法を求めて検索を続けました。

 

睡眠について調べているときに、1つ気になる情報を見つけました。それは「海外のとある施設で就寝前にラベンダーの香りをたくと、入居者の睡眠の質が上がり夜中に目を覚ます入居者が減った」という情報でした。

 

本当にラベンダーの香りで！？ と半信半疑な気持ちでしたが、試しにラベンダーのアロマスプレーを購入し使ってみることに。

 

寝る10分くらい前に枕に2、3回スプレーし、ベッド周りがほのかにラベンダーの香りに包まれたころに寝ると……初日から信じられないくらいぐっすりと眠ることができ、翌朝久しぶりにスッキリとした気分で起きることができました。

 

ラベンダーのアロマスプレーで驚くほどの快眠を手に入れたのですが、もう1つ問題がありました。

 

それは「騒音」です。私の自宅は幹線道路沿いなので、眠っているときに外から聞こえてくる音で目が覚めることがあります。「この騒音をシャットアウトできたら、もっとぐっすりと眠れるのに……」と考えていたころ、友だちとの会話の中に答えがありました。

 

その友だちの趣味はサウナ。サウナに入っているときは、瞑想をするために耳栓をしているそう。その話を聞いた瞬間に「これだ！」と思いました。

 

耳栓なら騒音がシャットダウンできる！ と期待して、早速耳栓も購入しました。これで朝までぐっすり眠れるようになりました。

 

寝る前にラベンダーのアロマスプレーをし、耳には耳栓を装着。この「二種の神器」のおかげで、眠りが浅かった日々があったなんて信じられないくらい私の睡眠は改善しました。寝ているときに目を覚ますことはなくなり、翌朝の目覚めはスッキリ！ 睡眠不足のような気分はまったくありません。比較的手軽に手に入るもので解決できたので、本当によかったと思っています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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