※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
仮に彼の両親を説得できても…
おとさんの希望もあり、Kっぷさんはもう一度両親と話し合いをすることに。そんな中、おとさんは複雑な思いを抱えながら出勤し、仕事中もあれこれと考えてしまいます。もし彼の両親を説得できなかったら、彼と別れることになるかもしれない。その考えが頭に浮かんでからは、どうしてもマイナスな方向にばかり考えてしまって……。
彼に「両親から同棲に反対されている」と打ち明けられた翌日、仕事中もいろいろと考え込んでしまったおとさん。彼は「国籍のことで」とは言うものの、どう反対されているのか具体的な理由はわかりません。自分のことで揉めているのに説明させてもらえる機会も与えられず、おとさんは自分が何も行動できない状況にモヤモヤしてしまいます。
さらには、結婚後のことを考えると彼の両親とうまくやれる自信もなくなってきて……。マイナス思考に陥ったおとさんは、「お互いのために別れを選んだほうがいいのかもしれない」とまで考えてしまいました。
社会人になってから運命ともいえる再会を果たし、交際へと発展した2人。まさかここにきて別れの選択肢が出てくるとは……。彼となら何があっても大丈夫と信じて、今はKっぷさんに任せるしかないのかもしれません。
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