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9万いいね♡が集まる看護師さんの言葉に涙腺崩壊!「帝王切開で産むと愛情が薄い」本当にそう?

「帝王切開で産んだママは子どもへの愛情が薄い」という発言を耳にしたことはありますか? この考えには、「陣痛に耐えて産んでこそ出産」という考えがあるようです。

しかし本当にそうでしょうか? 漫画家であり臨床心理士・公認心理師の白目みさえさんがXに投稿した、看護師さんの言葉が話題になっています。

 

思わず涙した言葉とは

自分以外の誰かのために体にメスをいれるということは、帝王切開のほか、臓器提供などわずかなケースしかないそうです。そもそも体にメスを入れるのは、決して気軽なことではないのです。

どちらも大変なこと

白目みさえさんの投稿には、たくさんの共感の声が寄せられていました。

 

自身も帝王切開で産んだという人は「看護師さんの言葉に、私もなお誇らしい気持ちです」とコメント。

 

「普通分娩と帝王切開、どちらも大変なことだと思っています。命をかけて出産することには変わりありません」

「愛情は毎日の育児で育まれていくと思う」

「何よりも大切なのは出産の方法ではなく、無事に赤ちゃんをこの世に迎えられたこと」

 

と、多くの人が出産方法と愛情はイコールではないと考えているようでした。

愛情は出産の方法で決まるものではない

自然分娩や無痛分娩、計画分娩など、出産にはさまざまな選択肢がありますが、どんな出産方法を選んだとしても、親が子どもにそそぐ愛情は変わりません。

 

帝王切開をしたことで心無い言葉を言われた人に、この看護師さんの言葉が届きますように。

 

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