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「え…うそ…!?」小学校に入学した息子⇒目の当たりにした衝撃の事実に、私は後悔の嵐に…!

入学して数日後、小学校に通う長男を見て衝撃の事実を知った私。そして私はとても後悔したのです……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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幼稚園時代に…

長男が入園したのは勉強に力を入れている幼稚園。漢字教育に力を入れていて、和歌や短歌や詩を教えてもらったり、ひらがなやカタカナが書けるように書き方の授業があったり。幼稚園が終わってから家で幼児向けテキストを解かせ、長男に学習習慣を身に着けさせようとしていました。

 

長男が小学校に入学したころ、年中のときによくやっていた、漢字のカルタをやってみました。すると、なんと長男、このカルタの存在を覚えていなかったのです。


覚えたはずの漢字やひらがなを小学校に入ってから長男に聞いても、忘れたり間違えたりすることが度々ありました。覚えるのは早かったのに、忘れるのも早いという現実を目の当たりにして、私は衝撃を受けました。

 

私の後悔

そして長男は運動が苦手です。勉強に力を入れすぎて、外遊びの時間をあまりあたえなかったことが関係するのかもしれません。1年生になるとみんな当たり前にひらがなを学校で教えてもらうので、幼稚園でひらがなが書けなくても焦る必要なんてなかったように感じました。

 

幼児期に、外遊びを含めて、勉強以外にもいろいろな経験をさせるとよかったのかなと今は後悔しています。

 

 

長男の経験から、下の子2人はのびのびと過ごさせていますが、大きな困りごともなく成長しています。今後、長男の幼児教育の成果も何らかの形で実を結ぶことを願っていますが、子どもの成長や発達に合った体験が大切なのかもしれないと感じた出来事でした。

 

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著者:小川 朝美

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