記事サムネイル画像

「永久にシミができないんじゃないの?」シミ取り5年後に知った事実 #くそ地味系40代独身女子 100

「くそ地味系40代独身女子」第100話。30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。2018年に皮膚科でシミ取りをしたカルコさん。これでもう安心! と思いきや……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師黒田 あいみ 先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic医師(東京都中央区銀座4丁⽬2-17 銀座111レジャービル13階)。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

2018年に、直径約1.3cmのシミを取るため、レーザー治療を受けたカルコさん。

2週間ほどでかさぶたのようにシミが取れ、喜んだのですが……。

 

約3年後、同じところに茶色い点が…

くそ地味系40代独身女子100

 

 

くそ地味系40代独身女子100

 

左頬下に直径1.3cmほどのシミがあり、見るたびに憂うつになっていました。

意を決してレーザー機器でシミ取りをしたのが6年前

 

シミが取れ、皮膚が再生したころは大喜び。

「もう二度とシミができないぞ!」と……。

 

なぜか、一度シミを取ったところは永久的にできない思い込んでいたんです。

 

約3年後、シミ取りしたところに茶色い点ができました。

おや……? まぁ、そばかすみたいな感じかな? などと思っていたら、その点は大きく2つに増え、約5年後には立派なシミが再生していました(泣)。

 

一度シミができた部位はメラニンを作る細胞が活性化されやすく、シミが再発することがあるのだそうです。

 

肌のターンオーバー機能を衰えさせないようにしなくちゃですね。

(※あくまでも個人の感想。個人差あり)

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター大日野 カルコ

    くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む