ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
前回のお話より少し遡ってしまいますが、今回は母子手帳をもらいに行ったときのお話を描かせていただこうと思います。
「母子手帳をもらう」というと、母子手帳をもらいに行くだけと思っていましたが、自治体によってはそのまま「保健師さん」なる人に面談を受けてから帰らないといけない場所があるようです。
私が住んでいた場所も、その保健師さんとの面談がある地域だったのですが、赤の他人やのにもかかわらずプライベートな質問を含むありとあらゆる質問を次から次へと100個ぐらいされた気がします。ウソ、20個ぐらいかな。でも気分は100個でした。
妊娠を何度も経験している人は、あ〜はいはい、って終わることだと思いますが、初めてだった私は衝撃的すぎて呆然としたのを記憶しています。
あれ、「今からプライベートな質問聞くよ〜。妊娠した人にはみんなに聞いてるからびっくりせんといてや〜」て、ひと言いうだけでだいぶん違う気がします。
保健師さん、ぜひ面談前には断りのひと言をお願いしま~す。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。