こんにちは!なるべく手軽に、タイパ良く家事を行うことをモットーにしている、ライターのayanaです。
あっという間にたまってしまう、捨てるための紙類や段ボール。ためてしまえばためてしまうほど、紐でまとめるのが本当に大変ですよね!
そこで今回は、Xで今やフォロワー7万人(2024年3月現在)で大人気の“警視庁警備部災害対策課”が投稿した「重い新聞紙の束や雑誌などを簡単にまとめる」方法をチャレンジ。
そんな簡単な方法があるのか?実際に紹介しながら試してみますよ。
爪が長くても楽!タイパ抜群の雑誌のまとめ方
新聞や雑誌、段ボールってあっという間にたまってしまいませんか?
持ち上げて紐を通して、ひっくり返して、紐が緩んで……重ければ重いほど時間がかかってしまうだけでなく、体力も必要ですよね。
今回は、重い新聞紙の束や雑誌などを簡単にまとめる方法を紹介します。紐を4の字にしてから結ぶと、雑誌などをひっくり返す必要がありません。試してみてください。 pic.twitter.com/c0pS71BZvf
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 24, 2024
そんなシーンで参考にして欲しいのが、Xで話題になっていたコチラ!
警視庁警備部災害対策課が投稿していた「重い新聞紙の束や雑誌などを簡単にまとめる」方法です。コメント欄には「スゲー」「どうしたら、こんなアイデアが浮かぶんでしょうか」と喜びの声が多数。
ちょっと難しそうにも思えますが、一度仕組みが分かってしまうととっても簡単◎さっそくやってみましょう♪
警視庁警備部災害対策課「重い新聞紙の束や雑誌などを簡単にまとめる方法」方法
①紐の先端に輪っかを作る
まずは、片方の紐の先端部分に輪っかを作っておきます。手のひらより小さいくらいのサイズ感で大丈夫ですよ。
②4の字になるように紐をセット
作った輪っかが下になるように、4の字にセットします。
③ ②の上に新聞や雑誌を置いたら左上の紐を前に引っ掛ける
上に新聞や雑誌を中心に置き、左上の紐を前側に持ってきて引っ掛けます。
④右側の紐を新聞や雑誌に引っ掛けた左側の紐に通す
続いて、右側の紐を左側の紐に通します。
⑤紐の先端を下にある輪っかに通す
そのまま紐を下におろしたら、下にある①で作ったあの輪っかに通します。
⑥紐をもう一度同じ輪っかに通して引っ張れば完成!
もう一度輪っかに紐を通して、引っ張れば完成です。
結び目を持ってスライドさせれば、サイズ調整も楽ちん!
もう前のまとめ方には戻れない!
完成したまとめ方がこちら!
紐を細かく扱う必要がないので、爪が長い時でも簡単にできました♪
所要時間は10秒足らず。工程が分かってしまえば、これまでのまとめ方とは比べものにならないほど簡単!
ひっくり返すことなく結べるので、大量の新聞紙はもちろん、おそらく段ボールもスムーズにまとめられるのではないでしょうか!
もちろん、持ち上げても紐が緩まリません!簡単にサイズ調整ができるので、入れ忘れた雑誌を発見した時もサッと入れ込めますよ。
ぜひ今回の記事を参考に、重い新聞紙の束や雑誌などを簡単にまとめる術を覚えて、タイパよく家事を楽しんでくださいね♪