また、1人目育児と大きく違った点は、1歳9カ月のくうちゃんを育児しながらの生活でした。娘から抱っこをせがまれれば、その都度応じていたマキノさん。頭の中では妊娠中の体に良くないとわかっていたのですが、娘の要望を断るわけにもいかず……。
そんな日々を送っていると、ある日突然不正出血が……! 不安になったマキノさんはすぐの次の日の朝、病院を受診しました。すると……!?
妊娠中の不正出血に不安が募るママ。診察の結果は…?
「赤ちゃん大丈夫ですよ。
安心してください」
診察後、医師の言葉を聞いてホッとするマキノさん。
「妊娠中の出血は原因がわからないこともあよくあるんですが、
今は出血も止まっていて異常もありませんので、
様子を見ていただいて大丈夫です」
「いつも通り動いても問題ないですか?」
「少量の出血があれば、
安静にして様子を見てください」
診断結果に安心しながらも、
今後はもっとおなかにいる赤ちゃんのことを考え、
行動を改めようと反省。
その後は、おなかの赤ちゃんを気づかう生活に
シフトチェンジしました。
すると出血はなくなり、すっかり安心していたのですが、
ある日トイレに行くと、また出血が……!
(気を付けていたつもりが、
また無理をしてしまっていたのだろうか……)
このころのマキノさんは、出血が治まったと思ったら、
また出血をしてしまうという繰り返しの日々を送っていました。
その結果、なかなか自分が思ったように動けず、
困ってしまったのでした。
病院を受診した結果、異常が見られなくてよかったです。ただ、“不正出血がなくなり、安心したころにまた出血してしまう”という状況が続いていたのが気になりますね……。育児をしながらの妊娠生活というのは本当に大変だと思いますが、くれぐれも無理はしないでほしいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。