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「育児ってしゃがむ場面が多すぎる!」グッと堪えるママ。日に日に限界を感じるようになって… #2人目の妊娠・出産記録 5

「2人目の妊娠・出産記録」第5話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。

しかし、ある日突然不正出血が……! 不安になったため、次の日に病院を受診すると、医師からは「異常なし」と言われホッとしていました。その後、安静にしていると出血はなくなったのですが、その後も何回か出血をしたり、治まったり……というのを繰り返していたため、再び病院を受診することに。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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出血の頻度を指摘し、「娘の抱っこは控えるように」と伝える医師。その言葉を真摯に受け止め、安静にした生活を送っていると出血は治まったのでした。

 

それから月日は流れ、妊娠7カ月を迎えたマキノさん。すでにおなかが大きくなっていたのですが、別の悩みが出てきて……?

 

妊娠7カ月を迎えると、不正出血の悩みは解決。しかし…

2人目の妊娠・出産記録 4

 

2人目の妊娠・出産記録 4

2人目の妊娠・出産記録 5

 

 

2人目の妊娠・出産記録 5

 

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2人目の妊娠・出産記録 5

2人目の妊娠・出産記録 5

2人目の妊娠・出産記録 5

 

 

2人目の妊娠・出産記録 5妊娠7カ月に入り、

不正出血がなくなったマキノさん。

 

しかし、その分おなかが前に出てきたため、

日々の生活が大変になっていきました。

 

おむつ替えや食べこぼしを拾う際など、

育児中はしゃがむ場面がとにかく多く、

マキノさんはしんどい思いをしていました。

 

実家のお母さんとの電話中、

「しゃがむのがしんどくて、

お風呂入れるのとか限界やわ……」と、

思わず本音がこぼれてしまいます。

 

「そんなんやったら里帰り早めたら?」

 

「そやなぁ……。

ちょっとパパに相談してみるわ」

 

妊娠中の娘を気づかうお母さんの提案に、

マキノさんはそう返したのでした。

 

 

確かに育児中は何かとしゃがむ場面が多いので、おなかの大きい妊婦さんにとってはかなり大変ですよね。そんな中で、お母さんが「里帰り出産の時期を早めたら?」と言ってくれたのは、かなりありがたい提案だったのではないでしょうか。

 

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    マンガ家・イラストレーターマキノ

    食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。

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