出血の頻度を指摘し、「娘の抱っこは控えるように」と伝える医師。その言葉を真摯に受け止め、安静にした生活を送っていると出血は治まったのでした。
それから月日は流れ、妊娠7カ月を迎えたマキノさん。すでにおなかが大きくなっていたのですが、別の悩みが出てきて……?
妊娠7カ月を迎えると、不正出血の悩みは解決。しかし…
妊娠7カ月に入り、
不正出血がなくなったマキノさん。
しかし、その分おなかが前に出てきたため、
日々の生活が大変になっていきました。
おむつ替えや食べこぼしを拾う際など、
育児中はしゃがむ場面がとにかく多く、
マキノさんはしんどい思いをしていました。
実家のお母さんとの電話中、
「しゃがむのがしんどくて、
お風呂入れるのとか限界やわ……」と、
思わず本音がこぼれてしまいます。
「そんなんやったら里帰り早めたら?」
「そやなぁ……。
ちょっとパパに相談してみるわ」
妊娠中の娘を気づかうお母さんの提案に、
マキノさんはそう返したのでした。
確かに育児中は何かとしゃがむ場面が多いので、おなかの大きい妊婦さんにとってはかなり大変ですよね。そんな中で、お母さんが「里帰り出産の時期を早めたら?」と言ってくれたのは、かなりありがたい提案だったのではないでしょうか。