シュウカの家へ忘れ物を届けにきたユズさん。
ハンカチは彼からもらったものだと言い、彼について話し始めました。
彼は既婚者で、付き合っていたときは知らなかったとのこと。
彼の奥さんも妊娠していることを聞かされました。
「彼の子どもが私だけになれば、私のところに来てくれるかも」
笑いながら話すシュウカ。
いつもは明るくてやさしいシュウカの闇に触れてしまったユズさんは、驚いてしまうのでした。
どう言ったらいいのか…
シュウカの話に驚くユズさん。
傷つけてしまうと思い、ぐっと本音を我慢します。
しかしシュウカは、再度アタックすると言い出したのです。
これには、友だちだからこそ応援できないとユズさんは反対しました。
自分の気持ちをはっきりシュウカに伝えたユズさん。
友だちからの相談だと、友だちが傷つかない都合のいい回答をしてしまいがちですが、ユズさんは友だちだからこそ「既婚男性の略奪」を応援することはできないと伝えました。
友だちには心から幸せでいてほしいと願うユズさんのやさしさに、尊敬の念を覚えますね。
ネギマヨさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。