そんな中、仕事で忙しい日々が続くようになった亮太さん。仕事に精を出していると、麻耶さんから「風邪ひいてつらい。」と連絡が来て……?
親のありがたみを実感。ところが妻は…
体調が悪いからと相談もなく、義実家へ和馬君を預けた麻耶さん。
両親や息子の様子が心配になり亮太さんが電話をしてみると、思いがけない形で母親の想いを知ることになりました。
改めて親のありがたみを実感した亮太さんは、帰宅後麻耶さんにもそのように伝えますが「そういうのうっざい! なめてんの!?」となぜか怒られてしまいます。
麻耶さんの人を見下した態度に、亮太さんは言い返す言葉も見つからないのでした。
体調が悪いときの育児ほど、つらいことはないですよね。麻耶さんも、きっと「このままでは和馬君の育児に支障が出る」と感じたのでしょう。
しかし、見てもらえる人がいることに、感謝の気持ちを忘れてはいけません。
亮太さんが言うように、誰のおかげでゆっくりできるのか、麻耶さんには改めて考えてもらいところですね。