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「嫌ムリ~!」2年ぶりにヤツと再会。何とか逃れる術はないかと検索するも… #第二子出産レポ 3

「第二子出産レポート」第3話。なっぱさんは第二子を妊娠。妊娠中もなんとか上の子のお世話をして、ついに出産予定日3日前になりました。なっぱさんは、健診では医師からまだ生まれないと言われましたが、その日の深夜1時に尿漏れのような感覚で目が覚めます。これは破水かもしれないと感じたなっぱさんは産院へ連絡。するとすぐに来るように言われ、午前2時、産院へ到着したなっぱさんを待っていたのは……?

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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この痛み知ってる…!

産院で内診してもらうと、尿漏れのような症状は破水だったことがわかりました。

私の予感は的中。そしてそのまま入院することになったのです。

 

第二子出産レポート。3-1

 

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すでに破水しているため、陣痛室に移動して様子を見ることになったなっぱさん。
腹ごしらえをして陣痛に挑もうとしていたそのとき、おなかにズキッという痛みが走ります。その感覚は、2年前に第一子を出産したときと同じもの……。そして急激な痛みがなっぱさんを襲ってきたのでした。


第一子出産のときには、夫のべじ太さんがそばにいていきみ逃しのサポートをしてくれていましたが、今回はひとりで耐えるしかない状況でした。必死でいきみ逃しのポーズを検索して実践するなっぱさんですが、まったく痛みは和らぎません。しかし、何とか気持ちを落ち着け、そのポーズのまま耐え続けるなっぱさんなのでした。

 

 

深夜に産院に到着し、急激な陣痛に襲われるなっぱさん。
こんなときにひとりきりだと心細いですよね。しかし出産経験があるからなのか、なっぱさんは冷静に行動していました。みなさんは陣痛中、どのように過ごしていましたか?

 

>>次の話

 

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    マンガ家・イラストレーターべじべじなっぱ

    福岡県在住。2018年生まれの女の子と2020年生まれの男の子の2児の母。うさぎがモデルのつもり。Instagram、ライブドアブログを中心に投稿中。

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