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「やっと会えた!」夫立ち合いのもと必死に頑張ったママ。最大級のいきみの後に待っていたのは… #第二子出産レポ 最終話

「第二子出産レポート」最終話。なっぱさんは第二子を妊娠中でも容赦ない上の子のお世話に奮闘し、ついに出産予定日3日前になりました。夜中に破水したなっぱさんはすぐに産院へ行き、そのまま入院することに。陣痛が始まり、なっぱさんは“サムライポーズ”や「ギギギ」と発するいきみ逃しでひたすら耐えます。
そして、陣痛開始から2時間後、子宮口が5cmまで開いたため分娩台へ移動することに。するとそこにべじ太さんがナイスタイミングで到着し、医師も到着。 しかし赤ちゃんはなかなか出てきません。赤ちゃんが生まれたあとの楽しい時間をイメージしながら、最大級の「ギィィィィ」でいきむなっぱさんは……!

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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ついにこの瞬間が。

分娩台に上がってからもなかなか生まれる兆しのない赤ちゃん。私は、必死の形相でラストスパートへ向けていきんだのでした。

 

第二子出産レポート。最終話1

 

第二子出産レポート。最終話2

 

第二子出産レポート。最終話3

 

 

第二子出産レポート。最終話4

 

第二子出産レポート。最終話5

 

第二子出産レポート。最終話6

 

 

第二子出産レポート。最終話7

 

第二子出産レポート。最終話8

 

第二子出産レポート。最終話9

 

 

第二子出産レポート。最終話10

 

第二子出産レポート。最終話11

 

第二子出産レポート。最終話12

 

 

第二子出産レポート。最終話13

 

第二子出産レポート。最終話14

 

第二子出産レポート。最終話15

 

 

第二子出産レポート。最終話16

 

第二子出産レポート。最終話17

 

第二子出産レポート。最終話18

 

出産最大級の山場を迎え、いきみ逃しの「ギギギ」にも限界を感じたなっぱさん。
あとは気力で乗り越えようと、べじ太さんに手を握ってもらいます。

 

そして破水から5時間、陣痛開始から3時間後の午前6時8分、ついに元気な男の子が誕生したのでした……!

 

産後の入院を経て退院したなっぱさん。久しぶりに会うべじ子ちゃんが自分を忘れていないか心配でしたが、「お母さん待ってたよ~」と、入院する前よりおしゃべりがじょうずになっているべじ子を見てなっぱさんはうれし涙を流します。

 

べじ子ちゃんと赤ちゃん、尊い2人の命に感謝し、4人家族になった喜びを感じるなっぱさんなのでした。

 

 

ついに無事出産を終えたなっぱさん! 本当におめでたいですね……!
コロナ禍の当時は、ひとりで出産する方も多かったでしょう。
普段とはイレギュラーな状況下での出産は、ママも不安でいっぱいだと思いますが、赤ちゃんと2人で必死に闘った出産経験は、かけがえのないものになったのではないでしょうか。4人家族となり、これから大変なこともあるでしょうが、なっぱさん家族が今後も楽しく幸せに暮らせることを願いたいですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターべじべじなっぱ

    福岡県在住。2018年生まれの女の子と2020年生まれの男の子の2児の母。うさぎがモデルのつもり。Instagram、ライブドアブログを中心に投稿中。

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