実母に娘の面倒をお願いしたら…
保育園の入園申請に必要な書類をそろえるため、会社へ行くことにした私。
母に来てもらい、娘をお願いしたのですが、すでに娘は泣きそうで……。
原ぱら子さんが帰宅すると、母から家庭支援センターの人の名刺を渡されます。
会社へ行っている間、泣き続けていた娘。
その泣き声を聞いた誰かが通報し、家庭支援センターの担当者がやってきたのです。
原ぱら子さんから電話して、家庭支援センターの担当者へ状況を説明して一件落着。
しかし、「私がこの子を虐待したと思われたのかな」と原ぱら子さんは深く傷ついてしまうのでした。
娘の泣き声で通報されてしまった原ぱら子さん。思ってもみない出来事に驚き、傷ついたことでしょう。
通報した人も娘の泣き声を聞き続けて心配したための行動でしょうが、親としては悲しくなってしまいますね……。
ただ家庭支援センターの方も親身に話を聞いてくれたり、原ぱら子さんの悩みに対する迅速な対応は心強いですよね。利用できる機関があれば頼って、原ぱら子さん自身の負担が少しでも軽くなってくれればいいですよね。