いせくんと毎日楽しく過ごしているさぽんさん。しかし、さぽんさんはいせくんに訴えたいことがたくさんあるようで……。
少しはママの言い分も聞いて!!
絵本をさぽんさんの手元に持っていっては、すぐにその場から立ち去る1歳のいせくん。
手加減なくものを投げてきたり、眠いのに泣いてしまったり……。
そんないせくんに、さぽんさんはツッコミが止まりません!
さらに、いせくんは手にしていたゴミを取られただけでも、絶望して大号泣。
「これが噂のイヤイヤ期なの??」
さぽんさんは思わず仏の顔になってしまうのでした。
どれもこれもパパママが一度は経験したことがあるものばかりではないでしょうか。
どれもわが子が成長したゆえの行動とはいえ、パパママもつい「ちょっとこっちの話も聞いて!」と言ってしまいたくなってしまいますよね。
かわいさあまってなんとやら……。本人に悪気がないだけに、怒るどころか見守ることで精いっぱいになってしまいます。
しかし、まだはっきり言葉で意思疎通ができない時期だからこそのコミュニケーションだと思えば、こんなドタバタの時期も一瞬で過ぎてしまうのかもしれません。
とはいえ、我慢のし過ぎはよくないので、「誰かに聞いてほしい!」と思ったら、家族や友人に聞いてもらって気持ちをスッキリさせるといいかもしれませんね。そして、スッキリとした気持ちでまたわが子と向き合っていってください。