「俺も悪かったよ」と謝りつつ、「でもキリコは仕事が終わるのも早いから、家のことくらいやってくれてもいいだろ?」と言うてつおさん。キリコさんは「私がやらなきゃどうにもならないから、仕事を早く終えているの」と反論し、「私が家事も育児もしているから、あんたは仕事に集中できるの」と冷静に伝えたのです。
さらに妻は「靴下を裏返しにしない……」と続けて……。
嫌な気持ちで暮らしたくない
靴下を裏返しにしない、靴をそろえる、麦茶やトイレットペーパーをちゃんと換える。あなたはそんな小さなことって言うけど、その尻拭いは全部私がしているの。それくらい察して欲しかった! 私の言っていること、ちゃんと考えて欲しかった!」
と、これまでの思いをてつおに伝えました。
小さなことでイライラ……こんなふうに嫌な気持ちで暮らしたくないのに……。
「それくらいって言うならあんたがやりなさいよ! 私にやらせないで!」とハッキリ言ったのです。
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キリコさんの言い分に「ごもっとも!」と共感した人も多いのではないでしょうか。結局てつおさんは「それくらい」と言いつつ、キリコさんに甘えていたのかもしれませんね。
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