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「うちの子をお願いしていい?」残業だからと預けてくるママ友…届いた相談内容に私の怒りが爆発したワケ

保育園が一緒だったママ友との間に起きたお話です。卒園後も小学校が同じで、入学してまもなく仕事が遅くなるからと家で預かって欲しいとメッセージが届きました。

延長保育はやっていません!

学童保育が17時までのため、そのあとにそのままお邪魔させて欲しいと言うのです。詳しく聞くと、仕事が忙しいらしく、どうしてもその日は早帰りが出来ないという状況だったようです。そういうことだったら、と快諾したのですが、その後も頻繁にお願いをされるようになり困っていました。

 

ある日、またも子どものお世話をお願いするメッセージが届きました。その日は19時になってもお迎えがなく、しびれをきらして電話してみると、「飲み会になりそうだから、夕飯もお願いできない?」と言うのです。ブチ切れた私は「うちは保育所じゃない!!」と、それっきりのお付き合いになりました。

 

 

◇ ◇ ◇

 

その後、そのママは在宅ワークに切り替えたそうですが、それからというもの一切お付き合いはありません。会っても苦笑いの会釈くらいになりました。ママ友は人数ではない。本当に気が合うママだけとの付き合いにしよう! と決意をした出来事でした。

 

 

著者:上野理子/30代女性・主婦。9歳の娘を持ち、自分もしっかりオシャレを楽しみたいアラフォーママ。

イラスト:まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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