妊活を始めたいという主人公の願いを受け入れた夫でしたが、その行為は冷たく、淡白なものでした。愛を感じられない夫との行為に、虚しさを感じて……。
どうすればその気になってくれる…?
タイミングを図りながら妊活を進めますが、妊娠することはありませんでした。
焦りを募らせた主人公は、夫をラブホテルに誘うことも。
しかし、行われる行為は作業的なもので、愛を感じられるスキンシップはありません。そんな中でも何とか妊活を続け、今月も夫とできた……と安堵しますが。
「私は1人で妊活しているの……?」
主人公は虚しさに襲われ、涙がこぼれてしまうのでした。
妊娠を望む妻に、夫は「必死だなー」とどこか他人事。
これでは、妊活に孤独を感じてしまうのも当然ですよね。
妊活は夫婦一緒に取り組むもの。まずは夫の意識改革が必要そうですね。