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「かわいそうに…」夜間診療から帰った妻に夫がかけた最低の言葉とは? #モラ夫が娘の熱にたまたま気付いたら…? 4

「娘の熱にたまたま気付いたモラ夫」第4話。2児のママ・モグさんの夫は、イケメンですがモラハラ気質を持っています。

ある日の夕食後、娘・ハナちゃんが熱を出してしまいました。パパは子どもの体調不良に気付かなかったモグさんを責め、病院への送迎も、長男・タロくんの面倒を見ることも拒否! その上、自分から「病院へ行くよな?」と言っていたはずなのに、「ただの風邪なのに大げさ」と、夜間診療を受診することに文句を言い始めたのです。

さらにパパは、子ども2人連れて慌ただしく出かけようとするモグさんに、“出かけるついでに”と言って、お酒とおつまみの買い出しを頼んできました。モグさんが断っても「俺は(ゲームで)手が離せないから」と冷たく言い放ったのです。

病院から帰宅した妻に夫は…

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

娘の熱に気付いたモラ夫 4話

 

 

混んでいる夜間診療……熱があって機嫌が悪いハナちゃんと、いつもなら寝ている時間で眠いタロくんを連れての診察は容易なことではありません。

 

しかし、パパはそんなことはお構いなし。買い物に行けなかったモグさんを責め、挙句の果てには夜間診療へ行ったことを非難し、子どもがかわいそうだから早く寝かせろと命令してきたのです。

 

反論したい気持ちをぐっと堪え、モグさんは何も言い返さずに2人を寝かしつけるのでした。

 

 

帰宅後、パパから真っ先に出たのがモグさんを労う言葉や、体調が悪いハナちゃんを心配する言葉ではなく、自分が頼んだ買い物のことなんて……本当に2児の親なのかと呆れてしまいますね。

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモグ

    2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

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