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「背中がァァ!」おじいちゃん先生の指示で、診察台にあお向けに寝ると…? #卵巣出血にご用心 13

【激痛!!卵巣出血にご用心 第13話】昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのも困難なほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになったのですが、自宅にいるときから下腹部痛に加えて吐き気があります。さらに、急患センターに着いたあとには、胃や背中まで痛くなってきて……。

 

ベッドに背中をつけたら…

看護師さんから声をかけられ、急患センターの婦人科の診察室へと案内されたにしこさん。診察室に入ると、そこには高齢と思われる先生が座っていました。ひとまず腹部エコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。

 

「背中がァァ!」おじいちゃん先生の指示で、診察台にあお向けに寝ると…? #卵巣出血にご用心 13

 

「背中がァァ!」おじいちゃん先生の指示で、診察台にあお向けに寝ると…? #卵巣出血にご用心 13

 

「背中がァァ!」おじいちゃん先生の指示で、診察台にあお向けに寝ると…? #卵巣出血にご用心 13

 

「背中がァァ!」おじいちゃん先生の指示で、診察台にあお向けに寝ると…? #卵巣出血にご用心 13

 

「背中がァァ!」おじいちゃん先生の指示で、診察台にあお向けに寝ると…? #卵巣出血にご用心 13

 

おじいちゃん先生から「エコーで見るから横になって」と言われ、にしこさんは痛みに耐えながらなんとか足を上げ、診察台に横になろうとします。看護師さんに心配されながら、やっとのことでベッドに背中を預けたのですが……その瞬間、首から背中にかけて「ビキキキキッ」と鋭い痛みが駆け巡り、にしこさんは痛みのあまり悶絶してしまったのでした。

 

どうやら今は少しでも刺激を受けると、背中の痛みが強くなってしまうようです。歩くのも困難でベッドに寝ると激痛が走る……となると、いつもの日常生活を送るのは難しいですし、やはりこのあとに何らかの処置が必要になりそうですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターにしこ

    20代社会人。ブログやInstagramで恋愛や日常の実体験エッセイ漫画を発信中!

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