VIO脱毛を始めたきっかけは
私は20代のころから、エステで脇と腕と足の脱毛をしていました。時間があるときに定期的に通い、ほとんど毛は目立たなくなっています。当時からVIO脱毛はありましたが、私の周りではそれほど一般的ではなく、やろうとすら思いませんでした。
ところが30代後半になり、水着を着る機会もないのですが、「やりたい!」と突然思い立ちVIOの医療脱毛を決心しました。
VIOの毛をそることで見えてきたもの
私はまず5回のコースを契約しました。脱毛前日はVIOの毛を自分で剃る必要があります。初めて自分のVIOと向き合い、毛をすべてそるのですが、それがなかなか大変でした。Vの毛は見慣れているものの、Iの毛など見ないし、ましてOなど意識したこともありません。鏡を使ってカミソリでそっているときに気付いたのは、Iラインの黒ずみでした。
加齢や下着のスレなどで黒ずむことは普通のようですが、こんなに黒いのかと驚きました。そってみると、今まで毛で隠れていたV部分があらわになるので、隠れていたほくろも見つかったり、おなかのたるみも気になったりします。VIO脱毛をするための毛剃りのおかげで、自分の陰部周りをより清潔に保ちたいという気持ちが生まれました。
脱毛に8回通ってみて
現在、VIO脱毛に通って8回目になります。当初契約した5回コースではまだまだ毛が残っていたので、さらに5回コースを追加しました。毛が薄くなり、VIO周りの保湿を意識するなど、良いことがいっぱいのVIO脱毛ですが、唯一残念なことがあります。
それはVラインにあるほくろ。今回のVIO脱毛がきっかけで発見したこのほくろは、2mmほどの大きさがあります。ほくろ部分に脱毛のレーザーを照射すると、肌トラブルが生じる可能性がありそこを避けて脱毛するため、ほくろの周り5mm×2cmほどにしっかり毛が残っています。せっかくVIO全体の毛が薄くなってきているのに、そこだけびっしり毛が残ってしまっていて、とてもかっこ悪く残念です。
まとめ
毛が薄くなるにつれて通う頻度も少なくなり、今は半年に1度VIO脱毛に通っています。とても効果を感じており、やってよかったと思っています(ほくろ部分は残念ですが)。顔や肌と同じようにVIOもケアすることで清潔感が生まれ、自分のためにしているという満足度があります。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/新谷けご
イラスト/マメ美
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