こんにちは!日本おひるねアート協会代表理事の青木です。
皆さん、「おひるねアート」って知っていますか?
「おひるねアートって何?」という皆さんの疑問に答えながら、家にある日用品でできるおひるねアートをご紹介します。ぜひこの機会に「おひるねアート」にチャレンジしてみてくださいね。
おひるねアートって何?
おひるねアートとは「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」のこと。赤ちゃんだけじゃなくペットや家族、みんなで楽しめます。
おひるねアートのコンセプト
1.赤ちゃんの寝顔も笑顔もかわいく残す
2.おうちの中の物を使う
3.昼間の自然光の中で撮る
家族みんなで作る赤ちゃんとの思い出の写真♪
笑顔の赤ちゃんが一番の主役です!
赤ちゃんが空を飛ぶ?簡単おひるねアート
簡単3ステップ!日用品を使ったおひるねアートを紹介します。
今回は赤ちゃんが空を飛ぶ?シンプルだけど赤ちゃんの可愛さが引き立つアートです。
<準備するもの>
1.背景になる布(お布団のシーツなど)
2.風船になる布(お洋服など)
3.リボン
<STEP1>
背景となる布を敷く
<STEP2>
お洋服などで風船を作る。
★POINT★
可愛く作るコツは立体感!丸めたタオルなどを下に入れ込んだりして、ふんわり丸く作ると風船らしくなります。
<STEP3>
風船の紐になるようにリボンを置く
★POINT★
赤ちゃんが引っ張っても抜けないように、風船の下でテープ止めしておくとGOOD
手芸わたで雲を作っても可愛いです
そして、赤ちゃんを寝かせて完成!
(今回は赤ちゃんの代わりにくまのぬいぐるみを使っています)
<応用編>
お洋服をたくさん使ってちっちゃい風船をたくさん作ったり、本物の風船を使っても可愛い♪布の色が変わると雰囲気も変わります。
いかがでしたか?ぜひ、おうちで真似してみてくださいね!
著者:Minori Aoki 青木 水理
日本おひるねアート協会代表理事 おひるねアートスタジオStoryトータルプロデューサー 元トリマー。
2007年生まれの娘、2012年生まれの息子の2児の母。 日本おひるねアート協会では、おひるねアートの撮影会や教室を行っています! 詳しくはぜひHPをご覧下さい。
たくさんのおひるねアートの作り方や楽しみ方が載った本を2016年3月に出版予定。