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「無痛分娩がいい」と希望する妻。夫から返ってきたのは神経を疑うような発言で…

結婚が決まったあとのことです。妊娠や出産について夫と価値観の擦り合わせをおこなったのですが、私が「無痛分娩ができる病院がいい」と伝えたら……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「過去1番の大喧嘩エピソード」を紹介します。

「無痛分娩がいい」と希望する妻。夫から返ってきたのは神経を疑うような発言で…

 

夫の「大丈夫・我慢・節約」にブチギレ!

結婚後の生活や、妊娠したときについて話し合うことにした私たち。私が「無痛分娩ができる病院がいいなあ」と伝えたところ、夫から「みんな自然分娩で産んでるんだから大丈夫でしょ。無痛分娩だと高いし……我慢してそこは節約しよ?」と言われて大喧嘩に。

 

「自分で産まないくせにそんなことを言う資格はない」「そんなことを言うのなら、お前が怪我して手術するとき、麻酔代がもったいないからそのまま切ってくれって言うからな!」と責めたら、私のあまりの剣幕に怯えたのか、単純に納得したからなのか、夫は反省していました。(みかんまゆみ さん)

 

まとめ

妻側としては、「産むのは君だから、自然分娩にするか無痛分娩にするかは君が決めていいよ」と言ってもらえるのが1番ですよね。百歩譲って「自然分娩にしない?」と夫が主張するのであれば、納得できる理由がほしいところです。

 

妊娠がわかったあとに揉めるのもストレスになりそうで嫌ですし、みかんまゆみさん夫妻のように、結婚が決まったタイミングでまとめて意見の擦り合わせをおこなっておくのも、いいかもしれませんね。

 

 

 

 

イラスト/にしこ

 

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