理想的な男性とマッチング
マッチングサービスで理想的な男性と出会った私。メールや電話でやりとりを重ねるにつれ、彼のすてきな一面がどんどん見えてきて、私は彼に対する気持ちを募らせていきました。
そんなとき、彼から「夏祭りに行こう」とのお誘いが。私はもちろんOKしました。そして夏祭り当日、せっかくだからと気合いを入れ、新調した浴衣を着て髪型もアップヘアにアレンジし、彼との待ち合わせ場所へ向かいました。
初めて会う彼は、写真よりもずっと魅力的な男性で、「浴衣、よく似合ってるね」と微笑む姿はまさに王子様のようでした!
得意と豪語する彼
マッチングサービスを使ってよかった~と心の底から思っていると、彼から「俺、射的が得意なんだ」と言われ、私たちは射的をすることになりました。私は射的が初めてでしたがクマの置物を見事にゲット。
しかし、彼は何度打ってもまったく当たらず、「なんで当たんねぇんだよっ」と怒鳴り始めて……。おまけに今度は、私に向かって「ちょっと金貸してくれない?」と言い出したのです。
最後の最後でやっと彼はミニカーを取れたのですが、その後はかなり険悪なムードに。王子様のように見えていた魔法はすぐに解け、私の恋心は一瞬にして消えてしまいました。
王子様のように感じていた彼の豹変ぶりには、とてもショックを受けました。けれど、彼の本性に早く気づけてよかったとも思っています。マッチングサービスを利用するときには、自分の理想を求めるだけでなく、相手の素の姿にも目を向ける必要があると実感した出来事です。
著者/早瀬りえ
作画/しお
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