自分が会社に必要だと認めてもらうために、職場の後輩・湯田に相談したゆりこ。
しかし湯田は「それって私に関係ありますか?」と言い始めて……。
湯田と話して思ったこととは…
何も対応してくれない会社にあきれて、退職を決めた湯田。
課長は湯田の退職を受けて、ゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。
都合よく意見を変えてくる課長に、ゆりこの不満は爆発。
ゆりこは自分がけいこの立場になってわかったこともあると話します。
そして、会社が守ってくれないならと、退職を決めるのでした。
けいこの気持ちが今なら理解できると話すゆりこ。
自分の非を認めるのは難しいことですが、ゆりこはそれに向き合い、反省しました。
ゆりこが妊娠する前から人手不足だった職場。
会社の体制が変わらない限り、子持ちだろうと独身だろうとそれぞれがしんどい思いをしてきました。
課長が真摯にゆりこの意見に向き合ってくれることを願いたいですね。
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休まない選択肢があるなら休んだりしない。
それって風邪とか葬式で休む人に文句言うのと変わらない。
何とか出来るのは会社しかない。
人を増やせるのも会社だけ、子持ちだろうが要介護持ちだろうが、人を雇う権利も何も無いのにどうにも出来ない。