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「毎日遊びにくるのがツラい」意を決して子どもの友だちに伝えると… #子どもの友達とのつきあい方 最終話

「子どもの友達とのつきあい方」最終話。小学1年生の長女・ゆいと年少の次女・あい、そして夫との4人暮らしのよしださん。フルタイムで働きながらの育児に疲れたことから、短時間パートに切り替えたばかり。これからは子どもとの時間や家事、ママ友づくりを楽しもうと意気込んでいました。

友だち親子との帰り道、子ども同士を遊ばせるならわが家へおいでと誘ったよしださん。しかし、期待に反してよしださんがひとりで子どもたちを見守ることになってしまい、この誘いをきっかけに娘の友だちが連日押しかけてくるようになりました。次第にモヤモヤを感じることが多くなっていき……。

親同士につながりがないことから意図せずわが子が仲間はずれになってしまうことがあったり、ケンカになったときにわが子の逃げ場所がなかったり、といったことが続きました。そして、ある決断をします。

 

どうなるかな!?と思いながら伝えると…

子どもの友達とのつきあい方4-1

 

子どもの友達とのつきあい方4-2

 

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「今日は遊べないんだ」と伝えたよしださん。その後も断れるようになりました。

 

子どもの友達とのつきあい方4-5

 

 

 

子どもの友達とのつきあい方4-6

 

子どもの友達とのつきあい方4-7

 

遊びに来ることを断ったら、子ども同士の友人関係が崩れるかと心配していたよしださん。ですが、子どもたちは案外あっさりと受け入れてくれました。
その後も友人関係に支障が出ることなく、楽しそうに遊んでいます。
親がサポートせずとも、子どもは自分たちで関係性を築けることを改めて学んだのでした。

 

 

子どもの友人関係で悩むのは親の常。成長段階によって悩みは変わりますが、親としては子どもが笑顔でいられるように考えますよね。

 

友だちを自宅に招く場合ですが、最初にルールを決めておくのも大切かもしれません。子どもは大人が思うよりも柔軟性があるので、しっかり伝えれば守ってくれることがほとんどですよね。ふだんは遠目から、何かあったらすぐに対応するような気持ちで、子どもたちを見守っていきたいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターよしだ

    漫画家/イラストレーター。関西在住の2児の母。暮らしや家族のことなど、なんてことない毎日を絵日記に描いています。

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