親同士につながりがないことから意図せずわが子が仲間はずれになってしまうことがあったり、ケンカになったときにわが子の逃げ場所がなかったり、といったことが続きました。そして、ある決断をします。
どうなるかな!?と思いながら伝えると…
「今日は遊べないんだ」と伝えたよしださん。その後も断れるようになりました。
遊びに来ることを断ったら、子ども同士の友人関係が崩れるかと心配していたよしださん。ですが、子どもたちは案外あっさりと受け入れてくれました。
その後も友人関係に支障が出ることなく、楽しそうに遊んでいます。
親がサポートせずとも、子どもは自分たちで関係性を築けることを改めて学んだのでした。
子どもの友人関係で悩むのは親の常。成長段階によって悩みは変わりますが、親としては子どもが笑顔でいられるように考えますよね。
友だちを自宅に招く場合ですが、最初にルールを決めておくのも大切かもしれません。子どもは大人が思うよりも柔軟性があるので、しっかり伝えれば守ってくれることがほとんどですよね。ふだんは遠目から、何かあったらすぐに対応するような気持ちで、子どもたちを見守っていきたいですね。
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