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「性格変わった?」産後の妻が変わった気がする…赤ちゃんのイベントやるべき?大揉めした結果は? #パパいやあっちいけ 11

「パパいや あっちいけ」第11話。主人公のパパは、ママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。

元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。

そんなとき、職場でわが子を「かわいい」「自分の命より大切」と言う同僚の言葉を耳にし、自分が香奈ちゃんに対して未だに愛情を抱いていないことに気づきます。

 

別の同僚と子どもの話をしたときには「子どもをかわいいと思ったことがない」「自分が親になってはいけなかった」「自分の人生はここで終わった」と口にして、精神的に病んでいないか疑われてしまいます。

しかし、パパは「ただの愚痴」としてその場を後にしたのでした。

 

自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたころ、ママからお食い初めをしないかと提案されます。

お食い初めなんて、必要なくね?

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一生に一回のメモリアルイベントを大切にしたいママ。

対して、パパはお食い初めにかかる費用が高すぎるため、しなくていいと考えています。

 

「人生楽しんだもん勝ち!」と押し切られたパパは、ママの価値観に疑問を持ちながら仕方なくお食い初めをすることに。

 

写真撮影とお食い初めを終えたあとの鯛は、すでに固くなっていました。コンビニで約6時間ほど働いたときのバイト代と同じ価値があるとは到底思えませんでした。

 

そんなお食い初めを経験したパパは、子どものイベントにますます価値を見出せなくなったのでした。

 

まだ大人と同じように食べられない赤ちゃん期におこなうお食い初め。食べられもしない料理にしては高すぎるという印象を持つのも無理はありません。

 

ママは記念としてどうしてもお食い初めをしてあげたかったのかもしれませんが、パパが納得していない様子には気づいていたはず。結果、パパは最後までお食い初めに価値を見出せませんでした。

 

意見が食い違ったときには、しっかり話し合って、お互いに納得したうえで話を進めていくと、今後揉めることもなくなっていきそうです。

 

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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