記事サムネイル画像

妻に本心見抜かれドキッ!「娘を愛してないでしょ?」離婚切り出す妻…必死になった夫の切り札は?! #パパいやあっちいけ 14

「パパいや あっちいけ」第14話。主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。

元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。

自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。

 

香奈ちゃんをお風呂に入れているとき、顔に直接シャワーをかける様子を見たママは「ずっとこんなやり方してたの!?」と激怒。パパの香奈ちゃんに対する扱いに失望します。

 

香奈ちゃんのお世話と仕事で疲弊していたパパは不満が爆発!

「もう俺は何もしない」と口にしました。

 

香奈ちゃんへの愛を疑ったママは「そんな簡単に放棄できるくらいの愛しかないなら、もう離婚したほうがいいかもねと告げました。

 

香奈のこと、愛していないでしょう?

パパいやあっちいけ14-1

 

パパいやあっちいけ14-2

 

パパいやあっちいけ14-3

 

 

 

パパいやあっちいけ14-4

 

パパいやあっちいけ14-5

 

パパいやあっちいけ14-6

 

 

 

パパいやあっちいけ14-7

 

パパいやあっちいけ14-8

 

パパいやあっちいけ14-9

 

 

 

パパいやあっちいけ14-10

 

パパいやあっちいけ14-11

 

パパいやあっちいけ14-12

 

 

 

パパいやあっちいけ14-13

 

パパいやあっちいけ14-14

 

パパいやあっちいけ14-15

 

 

 

パパいやあっちいけ14-16

 

パパいやあっちいけ14-17

 

パパいやあっちいけ14-18

 

 

 

パパいやあっちいけ14-19

 

パパいやあっちいけ14-20

 

パパいやあっちいけ14-21

 

 

 

パパいやあっちいけ14-22

 

パパいやあっちいけ14-23

 

パパいやあっちいけ14-24

 

 

 

パパいやあっちいけ14-25

 

パパいやあっちいけ14-26

 

パパいやあっちいけ14-27

 

「香奈ちゃんのお世話は義務でしかない」

「香奈ちゃんに対する視線に愛がこもっていない」

そう告げるママ。

 

確信をつかれたパパは、返す言葉がありません。

 

「こんなはずじゃ……」

突然の離婚宣言に戸惑いを隠せないパパ。

 

離婚を阻止するために考え抜いて出した答えは、育休をとることでした。

 

日々、ともに過ごす中で気づいていた違和感を伝えたママ。パパが苦痛を感じながら子育てしていたことは、ママにも伝わっていたようですね。

 

元々、子どもが苦手なパパ。

楽しく子育てしたいと思っていても限界があるでしょう。

 

夫婦関係を続けていくためには、パパが苦手を克服するか、ママがパパの苦手を理解し配慮する必要があるかもしれません。

 

いずれにしても、お互いに無理がなく納得できる形で落ち着くといいですね。

 

>>次の話

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      2人には休息が必要そう。ベビーシッターとか託児所とか自分達の親とか、どこかに子ども預けてリフレッシュしないと。2人ともの気持ちが分かるから、なんとか修復してほしいなぁ
    • 通報
      奥さんが悪いって人いるけど、これがもし「子供に愛情持てない保育士」とかだったらどうですかね? 愛情ってのは、信用に対する担保ですよ。 この人は子供に愛情を持って接してる、だからこそしっかり見てくれるだ… もっと見る
      奥さんが悪いって人いるけど、これがもし「子供に愛情持てない保育士」とかだったらどうですかね?
      愛情ってのは、信用に対する担保ですよ。
      この人は子供に愛情を持って接してる、だからこそしっかり見てくれるだろうし、僅かな異常にも気付いてくれるだろう、という、子供の命を守る上で重要な担保なんです。
      それが元々子供が嫌いで、でも自分の社会的立場を守る為だけにイヤイヤやってます、なんて状況では信用出来ないでしょ。
      お世話をする事自体に保育士も親も関係ありません。ミスがあれば赤ちゃんは簡単に死ぬし、失われた命は戻ってこない。
      どうしても愛情が持てないなら離婚した方が子供の為、となるのも当然ですよ。
      愛情がない、それだけで幼い子供にとってはリスクなんです。
    • 通報
      3児の父です。これは母親が悪い。自分も以前まったく同じ状況でした。でも頑張って育児を続けているうちに徐々に愛情が芽生えてきました。最初にこんなことを言われていたら育児が嫌になって当然でしょう。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む