上の階に家族が引っ越してきてから、子どもの足音や大声に頭を悩ませるカモちもさん夫婦。管理会社に相談することも考え、騒音のあった日を記録しようとスマホを手にします。すると、ベランダから不思議な音がし始めます。
カモちもさんがベランダの窓のカーテンを開けると、「ジョロロロロ」と音を立て液体が流れているのです。ようやく止まるとカモちもさんは「あれ、トイレやったよな?」と夫に問いかけます。すると夫も「トイレやろ」と言うのです。まさかの事態に、カモちもさん夫婦は頭を抱えてしまうのでした。
おそらく管理会社は動かない…
まさかの事態に管理会社へ相談をしようと夫が連絡をしようとします。しかし、カモちもさんは「ここの管理会社はおそらく動かない」と意味深に言うのでした。
自分たちで情報を集めてから管理会社へ相談することに。もしかしたら、ベランダでトイレをするのもこれが最初で最後かもしれないと淡い期待を持ち証拠集めの日々が始まります。しかし、ベランダから奇妙な音が無くなることはなかったのでした。
なかなかタイミングが合わず苦戦すること10日間。痺れを切らした夫が、管理会社へ相談しようと持ちかけます。すると、カモちもさんが顔を曇らせ管理会社の杜撰さを話し始めるのでした。
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証拠集めに奮闘するカモちもさん。さすがにベランをトイレがわりにされるのは辛いですよね。そして、カモちもさんと管理会社との間に何があったのでしょう?早くトラブルが解決するように願うばかりです。