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「管理会社ぁあ!」地元住民VSアパート住民!?いい加減すぎる対応で衝撃の展開に… #ベランダでトイレする家 3

「ベランダでトイレする家」第3話。結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。

ひどい騒音、ベランダからの放尿について管理会社へ夫が相談をしようとします。しかし、カモちもさんは「ここの管理会社はおそらく動かない」と言い、自分たちで情報を集めてから管理会社へ相談することに。

 

ベランダでトイレをするのもこれが最初で最後かもしれないと淡い期待を持ち証拠集めを始めるも、なかなかタイミングが合わず苦戦すること10日間。痺れを切らした夫が、管理会社へ相談しようと持ちかけます。すると、カモちもさんが顔を曇らせ管理会社の実態を話し始めるのでした。

信用できない管理会社の実態とは…

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以前、カモちもさんが管理会社から渡された紙通りにゴミ捨てへ向かったときのこと。月に1度の収集日なのに、その日はゴミが3つしかなく管理会社に渡された紙は正しいのか?と疑問に思います。管理会社に電話をし「確認します」と言われ入れ1週間後、確認をしていないと思われる何も変更されてない紙がポストインされていたのでした。

 

管理会社の対応を不審に思ったカモちもさんは、同じゴミ捨て場を使う地元住民に声をかけゴミの日の曜日確認をします。すると、管理会社から渡された紙とは違う曜日を言われ、管理会社へ報告の連絡をします。しかし、管理会社からは曜日を訂正した紙を配られることもなく、アパートの住民は誤った曜日にゴミを捨て続けることとなるのでした。

 

その後、ゴミ捨て場には地元住民が作成したと思われる「曜日等確認してください!」と書かれた紙が何枚も貼られるようになったのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

管理会社のいい加減さを感じていたため、騒音被害を相談することを躊躇っていたカモちもさん。周りの迷惑も考えず、何も行動しない管理会社に不信感を抱いてしまうのも無類はありません。この先、どのような対策をするのかカモちもさんの行動に注目したいですね。

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    マンガ家・イラストレーターカモちも

    転勤族夫婦二人暮らし。 日常の事や過去の事を漫画に描いています。

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