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「注意してください」放尿にブチ切れし反撃開始!その後、まさかの急展開が…!? #ベランダでトイレする家 4

「ベランダでトイレする家」第4話。結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。

以前、カモちもさんが管理会社から渡された紙通りにゴミ捨てへ向かうと、月に1度の収集日なのにゴミが少なく疑問に思い管理会社に確認の電話をします。すると、同じ内容の紙がポストインされていたのでした。

 

管理会社の対応を不審に思ったカモちもさんは、同じゴミ捨て場を使う地元住民に声をかけゴミの日の曜日確認をします。すると、管理会社から渡された紙とは違う曜日を言われ、管理会社へ報告の連絡をします。

 

しかし、管理会社の対応はなくアパートの住民は誤った曜日にゴミを捨て続けることとなり、ゴミ捨て場には地元住民が作成したと思われる「曜日等確認してください!」と書かれた紙が何枚も貼られるようになったのでした。

やっぱり犯人は…!!

トイレ

 

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証拠も集まらず、管理会社への不信感も拭えず騒音に悩まされる日々を送るカモちもさん。直接苦情を言う勇気もなく途方に暮れていると、またもベランダから放尿され我慢の限界に…。堪忍袋の尾が切れたカモちもさんは管理会社へ連絡し上の階の奇行、騒音についてクレームを入れます。しかし、管理会社が動くことはなかったのでした。

 

騒音は続き直接注意するしかないと思ったそのとき、事態は急展開を迎えます。なんと、上の階から「なんでベランダでトイレするの」と怒鳴る親の声が響きます。これまで親は知らなかったようで、アパート中に聞こえるほどの大声でお説教が始まります。カモちもさんは、これを機に状況が変わるかもしれないと思うのでした。

 

そして、怒号が聞こえた3日後、カモちもさんは上の階の部屋に警察が訪問する姿を目撃するのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

ついにベランダでトイレをしていた犯人が判明し、お説教をされたことで状況が変わることを願うカモちもさん。初めて子どもがベランダでトイレをしていることを知った親は青ざめたことでしょう。しっかりと説教をする親で良かったと少し安心しました。そして、なぜ警察が現れたのでしょう?今後の展開が気になります。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターカモちも

    転勤族夫婦二人暮らし。 日常の事や過去の事を漫画に描いています。

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