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「旦那さんと…大丈夫?」同僚が私の顔を見て一言。夫からの暴力を疑われたまさかの理由

ものもらいになってしまった私。目の腫れを隠そうと普段よりアイシャドウを濃く塗ったところ……。読者が経験した「メイクに関する失敗エピソード」を紹介します。

 

私の顔を見た同僚は…

ある日、私はものもらいになってしまいました。メイクはしないほうがいいと思いながらも、接客業の仕事をしているためどうしてもする必要があり、ものもらいを隠すように普段より濃い目にアイシャドウを塗り、マスカラやアイラインはせずに仕事に行きました。

 

すると、私の顔を見るなり同僚から、「旦那さんと……大丈夫?」との質問が。理由を聞くと、濃いアイシャドウが「殴られたアザ」のように見えたようで、夫から暴力を振るわれたのではないかと心配になったとのこと。

 

なお、その後病院に行ったところ、やはり、ものものらいができているときはアイメイクは控えるようにとのことだったので、この日以降はメイクをせずに過ごしました。(づき さん)

 

まとめ

くろき眼科の黒木先生曰く、づきさんが病院で言われたように、基本的に、ものもらいができてしまった際は、まぶたを清潔に保つためにアイメイクやコンタクトレンズは控えたほうが良いよう。メガネをかけたり帽子をかぶったりすると、メイクをせずとも、ものもらいを目立たなくさせられるかもしれません。

 

イラスト/内海涼流

 

監修/医療法人くろき眼科 黒木明子院長
宮崎県出身。長崎大学医学部卒業。長崎大学眼科入局後、同大学付属病院および関連病院勤務。その後、ペンシルベニア大学留学を経て、2008年に医療法人くろき眼科を開業。患者の不安を少しでも和らげることができるように、最新の医療機器を用い、確実で誠実な診療とわかりやすい説明を心掛けている。また眼精疲労からくる肩こり、頭痛、不眠に悩む方へ力になりたいと、【メディカルサロンAki5】を開設。医療とは別のアプローチでも眼の健康をサポート中。 日本眼科学会専門医 医学博士。

 

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