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【家中の食パンが消える】タサン志麻さん「フランス家庭で愛される食べ方」さすがとしか言えない

こんにちは。ライターの臼井愛美です。フードコーディネーター、WEBライターをしています。37歳で子どもは3人おります。

伝説の家政婦・タサン志麻さんがタレント・出川哲朗さんのリクエストで作った“ピサラディエール”。初めて聞く料理名ですが、番組では大絶賛だったので興味津々!

早速作ってみたのでご紹介します!

 

「ピサラディエール」って何!?

2020年5月29日放送、日本テレビ系列『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが作った「ピサラディエール」のレシピをご紹介します。

 

そもそも“ピサラディエール”とは、フランスのプロヴァンス地方の家庭で作られている、玉ねぎやアンチョビ、オリーブをのせたピザのような料理だそうで、タサン志麻さんはそれを食パンでアレンジしています。

 

タレント・出川哲朗さんのリクエストで作った、この料理。早速挑戦していきます!

 

伝説の家政婦・タサン志麻さんの「ピサラディエール」の作り方

タサン志麻さんの「ピサラディエール」

 

材料(1人前)

・食パン(6枚切り)....1枚
・玉ねぎ...1個(薄切りにする)
・塩...少々
・オリーブオイル...大さじ1
・オリーブ(種無し)...4個(輪切りにする)
・アンチョビフィレ...2枚(粗く刻む)

 

作り方①玉ねぎを炒める

タサン志麻さんの「ピサラディエール」

 

フライパンに玉ねぎを入れて塩をふり、飴色になるで炒めたらオリーブオイルを加えて混ぜます。 1人前なのに玉ねぎ1個って多くない?とちょっと不安になります(笑)。

 

作り方②食パンに具材をのせる

タサン志麻さんの「ピサラディエール」

 

食パンに①とアンチョビ、オリーブをのせます。

 

作り方③オーブンで焼く

タサン志麻さんの「ピサラディエール」

 

200度のオーブンで5分焼いたら完成です。

 

お酒にも合いそうなトースト

タサン志麻さんの「ピサラディエール」

 

シンプルな材料ですが。飴色になるまで炒めた玉ねぎの香ばしさとアンチョビの塩気や旨み、オリーブの風味が合わさり、深みのある大人な味わいです。

 

白ワインやスパークリングワインなどとの相性も良さそうなので晩酌のお供にもおすすめです。

 

アレンジも色々できそう

ニンニクやチーズ、生ハムなどをのせてアレンジするとさらに美味しそう。シンプルだからこそアレンジの幅も広く色々楽しめそうです。

 

フランスの家庭料理を作りやすく再現しちゃうタサン志麻さん、さすがです!ぜひ作ってみてくださいね。

 

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    著者プロファイル

    ライター臼井愛美

    主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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