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「フラグがビンビン」立地に不安があった移転先で聞いた衝撃の事実 #42歳独身無職になりました 3

「42歳独身無職になりました」第3話。42歳のオムニウッチーさんはある日突然、無職に。そのときの出来事をマンガで振り返ります。

雑貨店の店長を務めていたオムニウッチーさんは、2023年11月社長から突然、従業員全員の解雇を告げられます。しかし1年前の2022年、お店の移転という大事な情報を他社の人から聞かされたときから、解雇のフラグが立っていたことに気が付くオムニウッチーさん。さらに……。

会社都合での退職を初めて経験することになったオムニウッチーさん。しかし思い返せば1年前の2022年11月、大事な移転の話を社長が黙っていたことからしておかしかったと気が付きます。どうやら施設側ともめているようで、移転先を早急に見つけなければいけない状況でした。

 

そして、社長が見つけてきた移転先は今よりもかなり規模が小さくなる場所で……。

 

「こちらはずっとあるの?」とお客様に言われ

42歳独身無職になりました3

 

42歳独身無職になりました3

 

42歳独身無職になりました3

 

 

42歳独身無職になりました3

 

社長が決めてきた移転先は今の商業施設より規模がはるかに小さい場所で、今よりも売上が悪くなるのは目に見えていました。

 

社長には立地がよくわかっていないのだろう、私たちスタッフは反対したのですが……。

そもそも、今の施設に1年残ってくれって言われているのだから、無理に移転しなくてもいいのに……。

 

結局、私たちの意見が通ることはなく最終的にその場所への移転が決まったのでした。

 

移転先が決まった後は、閉店セールに移転準備、移転先の商品発注やレイアウト、移転先の施設の事務所の方とのやりとりなど大忙し!

多忙の中、移転作業も終わり無事オープンすることに……。

 

初めて来店されるお客様との何げない会話……。

今考えると閉店へのフラグがこのときすでに立っていた!?

 

あとは新人さんが仕事に慣れてくれれば少しは落ち着くかな〜なんて思っていたのですが……

悲しいかな、別のフラグが立ち始めていたのでした。

 

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来店されたお客様から「こちらはずっとあるの?」と確認されてしまったオムニウッチーさん。どうやら移転先の場所は、今までもお店がすぐに閉店しちゃう場所のようで……。そんなことを聞かされたら、不安になっちゃいますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターオムニウッチー

    北海道在住。普段は、キッチン雑貨店で店長をしています。Instagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などを漫画にしています。

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