ベランダの前に駐車していた車が別の場所へ移動したことで、管理会社も放尿に気づいているのでは?と考えるカモちもさん。
それにも関わらず、なぜ管理会社は何もしないのかと不審に思いながら、他の住民からも苦情があったことで自分がクレーマーではないことがわかっただろうと考えるのでした。
新たな迷惑行為が…!?
ある日、外から子どもの声が聞こえ窓の外を見るカモちもさん。騒音・放尿に続き新たな問題が発生します。なんと、アパートの駐車場に数人の小学生がおり、2階の部屋の窓に向けノートや枕など物の投げ合いをしていたのでした。
柔らかいものだけならまだしも、缶の筆箱を投げたりと危険を感じるかもちもさん。「いくら子どもでもこれはアカン!」と思い、注意をしようと勢いよくカーテンを開けるかけることが見つからず、ただただ真顔で子どもたちを見るカモちもさん。さすがにヤバイと感じた子どもたちはその場から逃げ去るのでした。
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物を投げるのは危険なので、子どものすることだからと目を瞑るわけにはいかないですよね。放尿に騒音、そして新たな迷惑行為を目撃してしまったカモちもさんが不憫でなりません。このアパート住民に平穏な日々は来るのでしょうか?カモちもさんの勇敢な行動で子どもたちが大人しくなることを願うばかりです。