夫の大切なパパ友
師匠は、夫にも改めて育休中に仕事を引き受けないよう注意しました。
※「お話し」→「お話」
※「お話し」→「お話」
師匠は過去、いちろうとみほが同じ会社の社員と知らず、いちろうとみほが密会していたことをかおりさんに喋ってしまった件を気にかけていました。
いちろうはかおりさんが実家に帰ってしまったことを告白しますが、それは師匠のせいではなく自分のせいだと胸の内を明かします。
そして自分の働き方について、考えていることを相談しました。
「今のあなたはご家族への想いに溢れている」
師匠は出会ったときのいちろうは頼りなかったものの、変わったと言います。
そしてかおりさんと仲直りできたら、家族同士で食事にでもいこうと誘うのでした。
今までみほの思惑通りに動いていたいちろうさんは、今回を機にけじめをつけることができたようです。何ごとも失敗しても、諦めずに立ち向かうことが大切ですね。
みほの件も一件落着し、後はかおりさんとの関係を修復するのみ。過去の育児を軽く見ていたいちろうさんの姿はどこにもありません。変わったいちろうさんの姿を見て、かおりさん印象も考え直してくれるといいですね。
くまおさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。