【主婦なら知っておきたい】2018年から変わる生活のポイント

2017/12/25 20:00
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2017年も残りわずかとなりましたが、2018年から新しい制度が始まったり、物やサービスの値段が変わったりと、生活環境も変わる点、または変わることが予定されている点がいくつもあります。その中で多くの方に関わるポイントをお伝えします。
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2017年も残りわずかとなりましたが、2018年から新しい制度が始まったり、物やサービスの値段が変わったりと、生活環境も変わる点、または変わることが予定されている点がいくつもあります。その中で多くの方に関わるポイントをお伝えします。

 

主な物やサービスの値上げ・値下げ

①小麦粉の値上げ(1月以降)

2017年1月以降は1~3%の価格引き下げがありましたが、2018年1月以降は家庭用小麦粉・ミックス粉が1~4%程度の値上げとなります。

 

②ビール・ワインの値上げ(3月以降)

ビールは主要4メーカーで業務用・小売り用瓶ビールを中心に10%程度の値上げとなります。缶ビールは据え置きが多いようです。ワインは一部商品で5%前後の値上げとなります。

 

③冷凍食品・アイスの値上げ(3月以降)

一部メーカーの冷凍食品、アイスが3月以降値上げとなります。値上げ幅は冷凍食品で3~10%程度、アイスで10%前後となるようです。

 

④ゆうパック(日本郵便の宅配便)の値上げ(3月1日から)

ヤマト運輸・佐川急便の宅配便では2017年中に値上げをすでにしているため、追随する形での値上げ。平均で12%程度の値上げとなります。

 

⑤生命保険料の値上げ・値下げ(4月1日以降を予定)

2017年12月18日時点での正式決定はありませんが、平均寿命が延びたことを受け、終身の医療保険やがん保険の保険料は値上げ、掛け捨ての死亡保険(定期保険)の保険料は安くなる見込みです。いずれも新規加入の場合で、すでに加入している保険は更新や切り替えをしない限り、保険料は変わりません。


主な税金の制度変更

①セルフメディケーション税制(一部市販薬での医療費控除の特例)

一部の市販薬の購入金額が年間で12,000円を超える金額が、所得税・住民税の減額の対象になります。(2017年の市販薬の領収証・レシートを基に確定申告します)

 

詳細は、以前お伝えした"市販薬の購入で税金が減る?来年から始まるセルフメディケーション税制"をご確認ください。

 

②つみたてNISAの開始

毎年40万円までのつみたて投資をする場合に、最長20年間の収益にかかる税金(通常は20.315%)が非課税となるつみたてNISAの制度が始まります。価格の上下はあり、元本保証ではありませんが、シンプルで手数料の低いものを中心としたものが投資対象なので、投資初心者に向いている内容です。

 

詳細は、以前お伝えした"2018年1月からの新制度「つみたてNISA」学費準備に活用できる?"をご確認ください。

 

③配偶者控除・配偶者特別控除の基準変更

年収1,120万円~1,220万円の給与所得者に対しての配偶者控除の適用が変わります。最終的には、年末調整で精算されますが、対象者は毎月の源泉徴収税額(所得税)の金額が増えます。また、配偶者特別控除についての範囲拡大については、毎月の源泉徴収税額への直接的な影響はありませんが、年末調整の精算の際に減税額が多くなり、還付額が増える人も出てくると思います。

 

詳細は、以前お伝えした"平成30年の配偶者控除の改正でパートはどうしたらいい?"ご確認ください。

 

 

いずれも一部の内容ですので、ご自身のお住まいの地域や購入するものなどに変化があるか合わせてご確認してみましょう。公共料金等についてはご自身の利用する会社や市区町村等のホームページを確認してみてください。

 


1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等、多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。


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